ロレックス コスモグラフデイトナ ref : 116503 ホワイトフェイス 購入時について考えたこと
ようこそ Rolex Lovers へ
今回は私の持っているロレックス コスモグラフデイトナ ref : 116503 ホワイトフェイス
についてお話ししたいと思います。
これからロレックス(デイトナ)を購入したいという方、
あーそういう考え方もあるんだな〜程度に、購入の考え方として知っていただければと思います。
まず最初に購入したコスモグラフデイトナ ref : 116503 ホワイトフェイスがこちら↓
自慢と思われるかもしれませんが、めちゃくちゃ実物はいい時計です。
・ロレックス・コスモグラフデイトナって?
まず最初に、知っている人は多いと思いますが、
ロレックスのデイトナは今となっては非常に手に入りにくいプロフェッショナルモデル(特にステンレスモデル)であり、ロレックスの中でも常に人気上位にあるモデルです。
インターネット上で、ロレックス デイトナ と調べると色々出てくると思いますが、
現状のプレ値に関しては未だ驚きを隠せません。
デイトナマラソンという言葉が存在するように、
デイトナを求めて何店舗もハシゴしている人も多いのが現実であり、
欲しいと思ってもすぐに購入できる商品ではありません。
・そもそもなぜ、デイトナだったのか?
プレミアム価格のことを考えて転売目的では?
ここ最近では転売ヤーの存在も多くなり、転売目的と思われがちですが、
私の場合はインスタグラムである方の投稿を見て、恋に落ちたというのが正解です。
その写真がこちら↓
この写真を見るまで、本当にいろんなモデルを考えました。
コンビモデルといっても、ヨットマスター、サブマリーナ、シードゥエラー、
GMTマスター、デイトナといくつかのスポーツモデルがあり、
デイトジャストなど含めると、多くのコンビモデルがあります。
しかしこの投稿を見て、写真を拡大して、腕の上に置いてみたりしてみると、
これだ!!っという思いが湧いてくるのは明らかでした。
特に職業上レースをするわけでもなく、
むしろ、日付けが付いていないのがちょっと不便だと感じるのも事実。
しかし、デザイン、カラー、字体、色味、バランス、総合的に見てパッと見た瞬間に恋に落ちたというのが事実で、心から欲しいと思うのがコンビのデイトナでした。
以降、インスタを中心に、ロレックスを見るときはコンビのデイトナばかり見ていました。
・なぜ、人気のあるステンレスモデル(SS)ではなく、K18のコンビ(ロレゾール)だったのか?
もちろん人によって好みが違うから、と言ってしまえばそれだけなんですが、
一つの理由は、上記でも書いたように、たまたまインスタで見たデイトナに恋をしたこと。
もう一つが、一番最初に買ったロレックスがヨットマスターロレジウム16622ということで、
ステンレスのモデルよりも若干キラキラ感が強い時計でした。
そのこともあって、次に購入希望の時計の選択にステンレスモデルという選択はなく、
プラチナモデル、金無垢、ホワイトゴールド、ローズゴールド・ロレゾールのモデルという選択になりました。
金銭的なことを考えると、プラチナモデル、金無垢、ホワイトゴールドはなくなり、
消去法かもしれませんが、最終的にロレゾールのモデルが欲しいモデルだと決まりました。
・フェイスを人気な黒ではなく白を選んだ理由
単純に私は白(白系)が好きなんです。
ヨットマスターを購入した時もそうでしたが、パッとみた時
黒のサブマリーナより、白っぽいフェイスのヨットマスターの方が素敵だと思えたことです。
あと、肌の色的なことも考えました。
私はどちらかというと、色白で細身な感じです。
よく着ている服といえば無地のトップ(Tシャツやシャツ)と色落ちしたデニム。
これがほとんどです。
さっぱりした服の色が好みの私にとっては、白系のフェイスの時計がぴったりだったんです。
・正規店に購入希望を出す際に
私の場合は近くにある店舗(正規店)で
購入希望者リストに名前を入れて頂き、
入荷した段階で連絡をいただくという購入方法でした。
ですので何店舗もハシゴするということはありませんでしたが、
購入までは約6ヶ月ほど待ちました。
その際に欲しいモデルを限定的に絞る必要性がありました。
・欲しいモデル(品番:私の場合 ref:116503)
・欲しいカラー(私の場合は白フェイス)
・ダイアモンドの有無など。
欲しい数だけオーダーできるわけではなく
限られた数しかオーダーできませんでしたので、
デイトナなんでも来たら買いますはできませんでした。私は・・・
こんな感じで、私はコスモグラフデイトナ ref : 116503 ホワイトフェイスを購入することになりました。
購入出来たのは本当にラッキーですし、冒頭でも言いましたが、
欲しいと言って簡単に手に入るものではありません。
ですが、私の個人の感想として伝えたいこと。
それは実際に払った金額は私のいるオーストラリアでは24600ドル。
日本での定価は約200万です。
決して安い時計ではないです。ですが自信を持って言えることは。
めちゃくちゃいい時計です。
今後、何がそんなにいいのかなどもブログに残していきますので、
楽しみに読んでいただければ幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
Roleo16622