ロレックス ヨットマスターロレジウム Ref:16622 との出逢い
ようこそ Rolex Lovers へ
今回は私の持っているロレックスの一つ。
ヨットマスターロレジウム Ref:16622 に出会ったときの思い出話です。
ロレックスを購入する時、ほとんどの人は思い出になるストーリーを持っていると思います。
記念日、プレゼント。自分へのご褒美。
私の場合は、ちょっとあまり聞かない最愛の父との別れがきっかけでした。
2006年7月。最愛の父が他界しました。
私には兄がいるのですが、兄は父親が残したフランクミュラーを受け継ぐことになり、
私は、記念日ではないですが、今日の日から、何かないかということもあり
家族で話し合い、兄が時計を引き継いだのであれば、時計でいいのではないか?
っという結論に至りました。
私はロレックスに関して何一つ知識はありませんでしたが、
職業上、水に濡れても問題なく、劣化しにくい時計であり、
一生使い続けれる時計であればいいという感じでした。
自分より時計に詳しかった兄の勧めもあり、ロレックスがいいのではないかとなり、
母の昔からの知り合いの、宝石屋さんに話してみたところ、
サブマリーナとヨットマスターが在庫にあると伺いました。
なぜヨットマスターにしたのかは、今となっては正直覚えてませんが、
サブマリーナとヨットマスター両方つけて見たときに、あまり迷いはありませんでした。
確か88万くらいで当時購入しました。
高い買い物でしたが、今後一生付き合っていくと考えれば、
本当にいい買い物をしたとしか思いませんした。
これがヨットマスターとの出逢い。
ヨットマスターを持って帰り、初めて箱を開けたときに
兄も母も感動していたのを今でも覚えています。
購入するきっかけは人それぞれ。
そんな思い出をこれからも大事に思いたいですし、
初めて購入される方は、その瞬間を本当に楽しんでほしいと思います。
Roleo16622